2,200円でXperiaZ3購入、さて、何に使うかな?
趣味のHARDOFFめぐりで、今回色々なものを仕入れたのだが、今回はその仕入れたものを紹介したい。
「興味なんかねーよ」という意見は当然想定しているが、それは置いておいて話を進めていこうと思う。
「XperiaZ3」をジャンク品で2,200円で仕入れることができたのだ。
このXperiaZ3という端末だが、発売は2014年10月に発売されている。そう7年前のスマホで現在で言えば間違いなく骨董品に分類されるレベルの端末だ。
しかし、スペックはなかなかのもので、CPUはSnapdragon801、メモリは3GBと中々のスペックだ。
今でこそ大した性能ではないだろう(実際にジャンク品扱いだったし)が当時としてはハイエンドモデルであったのだろうなと思う。
Snapdragonの800番台を搭載しているので、スペックが悪いとは思えない。
画面とかもかなり綺麗であり、「何が理由でジャンクなんだ?」というのが正直な感想だ。
ただ、発熱は結構ある。充電しているだけなのだが、すでに熱を持っている。
そういえばSnapdragonの800番台の初期の頃は発熱がすさまじいという話を聞いた事がある。Xperiaシリーズが不調を迎えた理由の一つにこの発熱問題があったという話があったが、それを伺わせるものである。
さて、2,200円で手に入れたこのXperiaZ3で何をするかというと、候補は2つある。
①Ubuntu Touchを入れてみる。
これは私がNexus5と思って購入したのがNexus5Xだったためにインストールできなかった。その代替品として試みてみるつもりなのだ。
②カスタムROMを入れてみる。
もう一つは、カスタムROMとしてAndroid最新バージョンにアップデートしてみる練習用に使用するつもりです。
失敗すれば文鎮化するかもしれませんが、2200円という価格を考えればそれほど惜しくはないといえます。
というわけでジャンク品のXperiaZ3の報告でした。
次回の更新は明日0:00となります。
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