ネットの評判は意外と自分には当てはまらない
私が大好きなゲームである「ドラゴンクエストビルダーズ」であるが、これが発表された当時は、評判は良くなかった。というよりもヒドイものであった。
「マイクラのパクリ」
というのが数ある批判の中で一番印象に残った。
よく知らない私はこれを鵜呑みにして、この「ドラゴンクエストビルダーズ」を長らくプレイすることもなかった。
「マインクラフト」をやったことがない私がだ。
今から思えばとてつもなく愚かであった。
その愚かさを実感したのは甥っ子、姪っ子にSwitchを買ってあげたときにソフトにこのドラゴンクエストビルダーズを望んだので購入したのだ。
そして、私はこの実際に「ドラゴンクエストビルダーズ」に触れることになったのだが、これがめちゃくちゃ面白かったのである。
ドラゴンクエストをやったことのある人なら、思わずニヤリとしてしまうネタ。ストーリーもアクションも面白く。
特に一定期間に的が拠点に向かって攻めてくするのだが、それを撃退するために戦いやすいように塀や、堀を上手く作成して戦うのが気に入っている。
より簡単に言えば私はこのドラクエビルダーズにすっかりはまってしまったのである。
ネットの批判的な意見を鵜呑みにして、食わず嫌いをしていたことを私は非常に後悔している。
ネットに限らず、テレビなどで出される意見はあくまでその答えている人間の主観に過ぎない。それを鵜呑みにして考えることなく自分の意見を変えるのはとてつもなくもったいないことなのだ。
その人の意見と自分の意見は異なることが多々あるのだから、自分の判断を他人任せにすべきではない。
また、ネットの意見で目立つものは意外と少数派である事が多いということも理解しておかなければならないだろう。
今回は私の反省すべきだったことに触れてみた。
次回の更新は明日0:00となっています。
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