セブンイレブンの製品を購入するとセブン社員に嗤われる
セブンイレブンといえば、日本に住んでいて知らない人など探す方が難しいほどの巨大企業だ。
そのセブンイレブンが最近おかしい。
みなさんもTwitterやネットなどで、ここ最近のセブンの製品が色々とヒドイことを目にしたことがあるのではないか?
YouTubeの検索で「セブン」と打ち込むと「セブンイレブン 詐欺商品」という候補が出るくらいだ。
まぁ、上の動画を見てもらえれば詐欺商品と候補が出るのも頷けるというものだ。
さらについにというべきか……。
いや、これはマジか!?
余計手間がかかって効率悪いだろうと思ってしまう。
こんな事に力を注ぐならまっとうな商売をした方が貼るかによいだろう。
コンビニが飽和状態になって久しいが、それにより利益が下がったのかも知れない。もしくは原材料の高騰、しかし値上げすると客が離れてしまうということで値上げもできない。
そんな理由かも知れない。
だが、セブンイレブンのこの商品の傾向は『騙される方が悪い』というようなセブンの意思を私は感じてしまう。
そう、タイトルにあるように、セブンの商品を購入するとセブンの社員に「アホが騙されてやがる」と嗤われているような気持ちになってしまう。
そのため、あそこまでセブンを利用していたのに、もうほとんど利用していない。利用することがあってもセブンの商品ではなく他のメーカーを購入するという方向になってしまっている。
これらのセブンの商品に触れた人は確実にセブンへの不信感が芽生えることだろう。
今後、セブンの会計報告は注意したいと思っている。
なぜなら、コンビニが飽和状態ということは、コンビニ業界の成長は頭打ちといえる。ということは大幅な増益は見込めない。
そこに、客を嘲笑うための商品を出し続けている以上、売り上げは下がることはあっても上がるとは思えないというものだ。
ある意味、セブンがこれらの商品を出すのはコンビニ業界が縮小傾向にあることの象徴的な出来事かも知れない。
業界トップのセブンイレブンがそのような客を嘲笑するような商品を出すのは、そのような行動をしなければならないほど追い詰められ始めているのではないか?
次回の更新は明日0:00となります。
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