Xperia1Ⅲを私が待ち望んでいる理由

 2021年の春モデルとしてSONYから発売されるのではという噂が、ちらほら聞こえ始めた「Xperia1Ⅲ」である。

 間違いなくXperia1ⅢはSONYのフラグシップモデルに位置づけられるスマホだろう。

 Xperiaは最近、不調が続いており、下手したらSONYが撤退するのではないかと心配されているレベルだ。

 2017年度:1350万台
 2018年度:650万台
 2019年度:320万台

 という売れ行きの落ち込みようだ。

 Xperiaがどうしてそこまで売れなくなったのかは、色々と理由があるだろうが、私としては「高い」というのがその理由の一つにあげられると思う。

 Xperia1Ⅱは税別で12万を超えてくるというレベルだ。私のようなXperia信者であれば購入に対して躊躇はない。そもそも私が購入しないのは、「Xperia1Ⅲ」とどちらを買うか迷っているとうことである。

 確かにXperiaは高いといえるだろうが、それだけの価値は私はあると考えている。といっても信者の言葉なので間違いなく客観的な意見ではない。

 私がメイン端末として使用しているのは「XperiaXZ3」であるのだが、このXperiaは2018年発売なのですでに三年前のモデルであるが、有機ELを使用しているので、画質は非常に美しい。
 三年前のSONYのスマホでも私に感動を与えてくれているのだ。だからこそ、あれから三年経ったSONYのXperiaがどれだけ進化したのかが楽しみでしょうがないのだ。

 おそらく搭載される「Snapdragon888」の処理能力はXperiaXZ3などもはや相手にしないレベルだろう。
 画質解像度はXperiaXZ3を上回るだろう。
 カメラアプリの「Photography Pro」を使ってみたい。
 動画アプリの「Cinematography Pro」を使ってみたい。

 Xperia1Ⅲならば私の好奇心を満たしてくれると信じている。

 だから私はXperia1Ⅲを心待ちにしているのである。


 

やとぎブログ

初めまして、「やとぎ」の名前で小説を書いています。  一二三書房様のレーベル「サーガフォレスト」で「墓守は意外とやることが多い」を出版してもらいました。  色々と興味のあることを好き勝手に書いていこうと思います。もちろん、人の悪口を書くのは極力避けますのでよろしくお願いしますね。

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