UMIDIGIのスマホを初めて購入しました。しかし……
一部で有名なUMIDIGI A3Sというスマホを、HARD OFFで購入しました。
ちなみにジャンク品で2200円です。注意書きに、「バッテリー充電できません」とあり、もうこれ壊れてるだろと思っていましたが、一応買っとくかということで購入しました。
接点復活材を使えばよみがえるのではないかと思って。ホームセンターで接点復活材を購入、帰宅して接点復活材を充電端子に噴射してみる。
充電してみるが、まったく動かない。
うん、これは完全に壊れてるなとニコイチにするか、修理して遊ぶかと思っていたのだが、30分ほどして何気に「UMIDIGI A3S」を見てみると充電ができていた。
接点復活材のおかげでどうやら起動できそうだと希望に満ちている。
バッテリーが完全に空っぽなので起動には時間がかかるために、YouTubeで情報を確認することにした。
この三つの動画は私がよく見ているチャンネルだ。UMIDIGIというメーカーの事は知っていたが、「おいおい、ないわ~」と思っていたのだが、心のどこかでどこまでひどいのかを実際に体験したいと思っていたのだろう。
かといって、わざわざ1万を使って地雷を踏みたくないと思っていたのだが、2200円でなら地雷を踏むのもアリだと思ってしまう。
怖いもの見たさというやつだ。
この「UMIDIGI A3S」のスペックだが……
①CPU:Mediatek Helio A22
②メモリ:2GB
③ストレージ:16GB
④ベンチマーク:Antutu62000(マジか……)
とりあえず、スペックの基本を提示してみたが、すまないCPUの「Mediatek Helio A22」がどれくらいの処理能力なのかがよくわからない。しかし、Antutuベンチマークで6万点台ということだ。
いやいや……これは低すぎる。iPhone12のAntutuベンチマークが確か60万点前半であったために十分の1程度の性能しかないということだ。
う~ん……
正直きついな……。
まぁ、使い道は読書用だ。逆に言えばそれ以外に使えそうにないと思っている。
起動してセットアップを終えたのだが、今のところは問題ない。
というよりも普通に使えている。まぁ液晶の左下に液晶漏れがあるがこれはジャンク品だからそこに文句はない。
さて、これから少しずつUMIDIGI A3Sを使用してみようと思う。もちろんメインとしてではないが、風呂での読書用端末として活躍してもらおうと思っている。
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