東大生がやってる勉強法

 今回は、清水章弘氏の「現役東大生がこっそりやっている頭がよくなる勉強法」についてやっていきたいと思います。

 資格試験を始めると勉強法について途端に調べたくなってきませんか? ちなみに私はそのタイプで、行政書士の勉強を進めると同時にいろいろな勉強法の本を読みあさりましたが、共通点が結構ありました。
 「復習をするタイミング」とか「集中力がきれた時はどうするか」とか「効率化するにはどうするか」とかかなりの項目で共通している事が多々あります。

 ということは実は勉強法というのは、王道のモノがあると考えた方が良さそうです。逆に言えば勉強法の本というのは一冊読めばそれで大丈夫と言うことになるかもしれませんね。
 しかし、そうはいっても王道に対しては勉強法を書く著者の先生方は共通しているのですが、それ以外の+αの部分で個性が出てきますね。となるとやはり色々読むというのも必要ですね。

 王道を身につけ、それ以外の各先生方の個性を読むとためにもいろいろな本を読むことは絶対に必要でしょうね。


やとぎブログ

初めまして、「やとぎ」の名前で小説を書いています。  一二三書房様のレーベル「サーガフォレスト」で「墓守は意外とやることが多い」を出版してもらいました。  色々と興味のあることを好き勝手に書いていこうと思います。もちろん、人の悪口を書くのは極力避けますのでよろしくお願いしますね。

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