蜘蛛子!!蜘蛛子!!
私は「蜘蛛ですがなにか?」という作品が大好きなのだ。
「小説家になろう」というサイトに投稿されている作品で、書籍化、アニメ化まで駆け上った、先駆者的作品であるのは間違いない。
今さら、この作品のあらすじを語る必要はない。もし知らないのなら、小説家になろうのサイトを開いて実際に読んで欲しい。
まずはそこからだろう。
さて、そんな有名な作品である「蜘蛛ですがなにか?」がアニメ化されたのだが、残念なことにあまり評判がよろしくない。
個人的にはネットの評判を気にすることを止めているので、視聴を止めるつもりなどまったくない。
しかし、Amazonに寄せられているレビューには、いや、それただの悪口だろ? どんな生き方をすればそこまで汚い言葉を残せるのか不思議になるレベルの言葉を残しているレビューがある。
「作者の教養が感じられない」
という中々頭の悪いレビューを残してる人がいた。
作者の方が見たら傷つくとか思わないのか?
「面白くない」というのは個人の感想なので、そこは否定することはできない。だが、作者の教養が感じられないというのは感想ではない。ただの悪口だ。
正直な話、そんあ悪口を残しておく者の方に教養、いや知性を感じることは私にはできない。
まぁ、あまり不愉快な続けてもいけないので、話を変えることにする。
「蜘蛛ですがなにか?」で押さえて欲しいのは、主人公である「蜘蛛子」のCVを担当してる悠木碧さんの熱演だ。
この悠木碧さんは私の好きな「幼女戦記」の主人公ターニャのCVをしてる。
その悠木碧さんの歌うEDがすさまじいと思う。
いや、すごくないか?
この人の声帯は一体どうなっているのか?
人間の能力に限りがないのではないかと思わされるレベルだ。
これに「蜘蛛子」のキャラとあわされるとものすごく楽しいキャラになるのだ。
蜘蛛が苦手な人もいるだろうが、かわいくデフォルメされているので、それほど不快さは感じない。
ぜひ一度見て欲しい作品なのだ。
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