プログラムって難しいが楽しい

 現在の仕事は三月いっぱいで退職して、行政書士事務所を開業するつもりなんですが、その際に必要な能力は色々あるのですが、そのうちに一つにプログラム能力があると私は考えてます。

 は?

 という反応があるのは十分に承知しているが、そのあたりは飲み込んでもらい、少し時間をいただきたいと思う。

 私のいうプログラムとは、はっきりいってそんな大層なものではない。

 Excelのマクロ組むとかVBAを使う程度のものだ。

 実は職場に、Excelでプログラムを組み、仕事の効率を劇的に向上させている人がいる。

 その方はとても気前よく組んだプログラムを職場で活用させてくれる。普通に考えればお金を支払うレベルのものだと私は思っているのだが、その方曰く「これくらいなら5分でかける」というが、その五分でできる能力を身につけるために費やした努力の量を無視することはできない。

 その方に少しずつ習って、簡単なプログラムを書けるように勉強を始めているのだが、本当にこれが中々難しい。

 コードを読んで、どのような命令をPCに与えているかはおぼろげながら理解できるようになったが、自分がそれを表現するにはまだまだ実力不足である事を痛感している。

 プログラムを書くことができるようになることで、顧客管理、提示する情報を簡単にすることができるということもできる。

 それは一人で開業しようとしている私にとって必要不可欠なものになると思う。

 そして、プログラムを書くことのできる人というのは意外と少ないと言える。少しかじっただけで、確実に人より先んずることができるのは間違いない。

 もし、自営業を考えているのならプログラム能力は必須であると思って勉強した方がよいだろう。

やとぎブログ

初めまして、「やとぎ」の名前で小説を書いています。  一二三書房様のレーベル「サーガフォレスト」で「墓守は意外とやることが多い」を出版してもらいました。  色々と興味のあることを好き勝手に書いていこうと思います。もちろん、人の悪口を書くのは極力避けますのでよろしくお願いしますね。

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