久々に自分の小説を読み返したらメチャクチャ面白かった
あんまりなタイトルではあるが、これは私の偽らざる本心だ。
私が「小説家になろう」という小説投稿サイトに投稿するきっかけになったのは、有名な作品である「オーバーロード」を読んだことだ。
私はそれを読んで、「私もこんな話を書きたい」と思ったわけだ。
そして、「小説家になろう」で公開し、運良く読者の目にとまったおかげで書籍化の打診がきて今に至るというわけである。
令和2年度は小説をほとんど書かなかったのですが、仕事が忙しかったことと行政書士の開業準備に時間を費やしたからです。
開業の準備までもう少しですので、令和三年度は小説を書くことを増やしていきたいと思っています。
さて、そう考えて過去の自分の作品を読み直してみたのですが、自分の作品ってメチャクチャ面白いなというのが正直な感想です。
おいおい、ナルシストかよと思う方もいるかも知れませんが、それには理由があります。
私の書いた小説は、私が面白いと思って書いているで、私が面白いと思うのは至極当然な話なんですよね。
小説を書いている人なら、この私の意見に対して納得してくれるのではないでしょうか?
小説を書く人は、まず自分が楽しめる物語を書くように心がければ書き続けることが出来るのではないでしょうか。
最初から流行ものを書いて書籍化を狙うというのも良いのですが、意外と行き詰まることが多いように思えます。
なら、自分という最初の読者を楽しませるように書くと筆が進むと思います。
物語を完結させることが出来ないという人は一度試してみると良いのでは無いでしょうか。
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