最終的にはiPadかな……

 さて、私はKindleのヘビーユーザーなのだが、基本はスマホでKindleアプリを使用しているのだが、時には大画面で見たいという時があるのだ。
 そのような場合にはタブレットを使用するという選択肢をとることになるのだが、タブレットを使用するのなら基本的に選択肢は三つだ。
 その三つとは「iPad」「Androidタブレット」「AmazonFirehd」となる。

 Androidタブレットであるが、これはメーカーの数が多いので、一概には言えないが、結構性能的に大きな開きがあるためにどのメーカーのタブレットを購入するかは悩ましいものである。
 Androidタブレットの大きな利点は、Androidスマホとあまり違いがないのだが、microSDカードを使うことができるものが多いので、拡張性が非常に優れていると思う。
 microSDカードが使用できると言うことは、データの共有がしやすいというのも大きな利点であるといえる。

 幅広いメーカーがタブレットを販売しているのは良いのだが、当たり外れが大きいと言うことだ。
 それに私がスマホ関連で多大な信頼をおいているSONYはXperiaのタブレットをかつては販売していたが、現在はタブレットを販売しているわけではないので、今後は新型タブレット販売が絶望的と言うことである。

 次に「AmazonFirehd」であるが、これはAndroidOSではなくAmazonの独自OSを使用しているために意外と使いづらいという印象だ。
 なにしろ私がビューワーとして頼り切っている「SideBooks」のアプリがないのだ。あるのかも知れないが、私には見つけることができなかった。
 おいおい……それはないだろうとツッコミを入れたくなるような残念だ。Amazonは別にそこはこだわることなくAndroidOSを使用しても良かったのではないか?

 SideBooksが使えないというのは私にとっては相当なマイナスポイントだ。

 さて、最後にiPadだ。私はiPadMiniを所有しているのだが、性能的にはまったく問題がないのは想像通りである。
 私がiPhoneを使ってない理由には、Kindleアプリなどで制限があることだというのは過去に述べたのだが、これはAndroidスマホと都組み合わせれば十分に快適に使用できる。
 IOSでKindle書籍を購入しようと思ったら、アプリ上では購入できないので、一度Kindleアプリを閉じて、Amazonを開き、電子書籍を購入しなければならないのだが、Androidスマホを使用していれば、スマホで購入した電子書籍を読めば良くなるのだ。

 性能的にはiPadが一番と言える。私にとってのマイナスポイントであるKindleアプリの制限はAndroidスマホと組み合わせればストレスはかなり軽減されることだろう。

 となるとタブレットはiPadということになる。

 スマホはAndroidだがタブレットはiPadでいくという形におちつきそうである。

 次回の更新は明日0:00となります。


やとぎブログ

初めまして、「やとぎ」の名前で小説を書いています。  一二三書房様のレーベル「サーガフォレスト」で「墓守は意外とやることが多い」を出版してもらいました。  色々と興味のあることを好き勝手に書いていこうと思います。もちろん、人の悪口を書くのは極力避けますのでよろしくお願いしますね。

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