折りたたみスマホ……これでいいか?
この前の記事で「折りたたみスマホ」について述べた結果、現時点でいらないという結論に至ったのだが、色々とネタを探してたらちょっと面白いスマホを見つけた。
ZTE製のスマホ「M Z-01K」である。
これも折りたたみスマホと見て良いだろう。二つの画面を普段は山折りにしておき、必要に応じて符楽と二画面になるというスマホだ。
まぁ機構としてはLG G8X ThinQに似ているが、あちらは専用のケースにつけることで複数の画面にしており、ケースから外せば普通のスマホになる。このM Z-01Kは二つのディスプレイを一つのスマホにしている点で異なっているといって良いだろう。
このスマホ、2017年2月発売となっており、それなりの月日が経っている。
CPU:CPU Snapdragon 821 MSM8996SG
Snapdragonの800番台の搭載はかなりのハイスペックだ。この時点でなら十分に使用に耐えれるのは間違いない。
メモリ:4GB
これも性能的には何の問題もないレベルだ。
とりあえず、Snapdragonの800番台、メモリ4GBなら普通に使うのならストレスはないと思う。
しかし、気になるのは二面のディスプレイの使いごこちですね。現時点では、二面のディスプレイの使いごこちがわからない。
「それじゃあ、なんで今回わざわざこれを選んだんだ?」
と思うかもしれないのだが、私が今回、これを選んだ理由は価格だ。
型落ちしているので、なんと新古品として未使用品がなんと¥21,700で購入できるのだ。
LG G8X ThinQの価格が5万円台だったことを考えれば、その価格差は一目瞭然だ。
さすがにお試しで5万は出せない。
ところが、約2万ならお試しで購入することもできる。
スマホオタクとしてはこれを購入するのは何ら惜しいという気が起きないので、来月の給料で買ってしまいそうだ。
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